高校球児から学ぶこと

     

     

    台風一過、一糸乱れぬ行進と落ち着きのある立派な選手宣誓から始まった

    夏の高校野球も準決勝戦となり

    駒を進めた選手達の顔にはより一層の緊張感が感じられます。

     

    開会式の後、記者が宣誓を終えた選手に幾つかの質問を投げかけていたのですが

    全ての質問に「僕たちは…」「自分たちは…」と答えていたことが印象的でした。

    言葉の節々からもメンバーへの絶対的な信頼や感謝の想いが感じられ

    思わず目頭が熱くなったり…

     

    甲子園でプレイするまでには想像を絶する努力や葛藤があったことでしょう。

    仲間を信じ、全力で闘う姿をしっかり目に焼き付けておきたいと思います。

     

     

    さて、やっとアメリカからの金具が届き、

    エッグアート作品を仕上げることができました。

    中は紫色のベロアとレースを貼り、

    アクセサリーなどをソッとしまえるようになっています。

     

     

     

     

     

    そして卵2つを使ったオブジェも完成しました。

     

     

     

    中の卵には格子状のカットを施しています。

     

     

    外側の卵にはチューリップ模様…

    カットが多く、ドキドキしながらも

    最後までヒビが入ったり欠けたりすることなく

    無事に仕上げることができました。

     

     

     

    そして…これは少し前に作ったものですがティーカップのセットです。

     

     

     

    今はちょっと息抜きに3枚扉のオブジェを制作中です。

    カットは少ないとはいえ「割れれば終わり」なので

    最後まで気を抜かずに仕上げたいと思います。