ソープカービングの花時計・・・白と薄緑のフレームで

     

    まだ山の頂にはしっかりと雪が残る中、滋賀県長浜市で開催されている盆梅展へ。

    会場に足を踏み入れると鮮やかで豊かな香りが一足早い春を感じるには十分で、「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」という名句が頭に浮かびました。

     

    ソープカービング

     

    雪吊りの松が並ぶ日本庭園を背にした梅、侘び寂び伝わる掛け軸を背負った梅、色や形や大きさなど過不足ない器、間隔や照明まで空間全てが計算し尽くされていました。

    衰えて枯れたように見える幹からは丁寧に剪定されたであろう枝が伸び、その先には瑞々しい梅の花が愛らしく咲き、その姿からは庭師さん・盆栽家さんのお仕事ぶりが伺えます。

     

    本当に素晴らしいものを見せてもらって大満足!

     

    ありがとうございました。

     

    ソープカービング 大阪
    カービング ソープ フルーツ 教室

     

     

    さて、お世話になっている方へ贈りたいと花時計を2つオーダーをいただきました。

    お好みの雰囲気を伺って、あとはお任せ頂いたので白と薄緑のフレームで制作しました。

     

    大阪 カービング
    カービング アレンジ
    カービング 薔薇

     

    同じソープで彫った薔薇でも、周りに添えるお色や装飾を変えると仕上がりもまるで違うものになりました。

    ご依頼主さまにはどちらも気に入ってもらえてホッとしました。

    贈られる方にも喜んでいただけますように♪

    この度はオーダーくださいましてありがとうございました!!