暦の上では大寒を過ぎたというのに、今朝は朝からお日様の日差しがぬくぬくと気持ちよく、日向ぼっこする猫の隣に座って今ブログを綴っています。
一切の緊張感が無く、分け隔てるものも比較するものも何も無く、あるのは心地良さと極上の幸せだけ。
「はぁ〜〜〜幸せ〜〜〜〜」と猫の頭を撫でると、「にゃ」と短く鳴いて、それが愛らしくて「あなたはとっても可愛いね〜」とまた撫でる。
そうすると「にゃ」と鳴いて、私がまた撫でて、、、無限のループなのです(笑)
さて、今年は追われることも焦ることも殆ど無く、とても穏やかに時間が過ぎていて、カービングに没頭する時間も増えてきました。
フルーツカービングばかりで気がつけばソープを長い間彫っていなかったので、年始からソープを中心にカービングを楽しんでいます。
少しご紹介させてもらいますね。
刃先だけで細かく描いていくソープカービングは大胆にナイフを使うフルーツカービングとはまた違った趣きで、心を落ち着かせて機械的に淡々と彫り進めていきます。
彫り終えた時の達成感と解放感は他では味わうことのできない喜びになり、その喜びがまた次の作品へと繋がるのです。
そんなこんなで、この冬はソープカービングにどっぷりハマって心ゆくまま楽しみたいと思います。
昨日、まだ1月ではありますが、外部のフルーツカッティング講習の4月レッスンの課題を作成しました。
2月は桃の節句、3月はお花見をイメージして課題を作ったので、4月は翌月に控えた端午の節句に向けたものに♪
りんごで「鯉のぼり」を作り、たくさんのフルーツでカラフルに重箱に詰めていただきます。
見応えも食べ応えも十分な課題です。
詳細が決まりましたらまたこちらでご案内させてもらいますね♪